蝶花楼桃花さんは結婚しておらず、旦那にあたる人の公表もありません。熱愛報道も確認できないんです。
本人は独身であることを高座のネタにするほどオープンに語っています。
それでも相手の名前が挙がるのは、共演をきっかけにした噂がいくつか流れているからなんですよね。
- 旦那や結婚相手についてどこまで公表されているのか
- 若旦那さんや山内惠介さんとの噂に根拠はあるのか
- 身長や笑点の話題、2026年の独演会スケジュール
| 高座名 | 蝶花楼桃花(ちょうかろう ももか) |
| 本名 | 高橋由佳(たかはし ゆか) |
| 前座名 | 春風亭ぽっぽ |
| 二ツ目名 | 春風亭ぴっかり☆ |
| 生年月日 | 1981年5月13日 |
| 年齢 | 45歳(2026年8月時点) |
| 出身地 | 東京都 |
| 血液型 | AB型 |
| 師匠 | 春風亭小朝 |
| 所属 | 落語協会、東宝芸能 |
| 入門 | 2006年11月 |
| 真打昇進 | 2022年3月 |
| 出囃子 | 仙桃(春風亭小朝 作曲) |
| 紋 | 中陰光琳蔦 |
| 結婚 | 公表なし(独身) |
※蝶花楼桃花オフィシャルサイトおよび東宝芸能のプロフィールをもとに作成
蝶花楼桃花は結婚しているのか
旦那の公表はなく、結婚歴もありません。本人が独身を公言しています。
名前が挙がるのは湘南乃風の若旦那さんと演歌歌手の山内惠介さん。ただしどちらも交際を裏づける情報はなく、共演や目撃から膨らんだ噂の域を出ないんですよね。
旦那や結婚の公表はなく独身
まず事実関係から押さえておきます。
オフィシャルサイトにも東宝芸能のプロフィールにも、配偶者に関する記載は一切ありません。過去に結婚していたという情報もないんです。
スポーツ紙などによる熱愛報道も確認できません。落語協会の慶事として発表された記録も見当たらないんですよね。
むしろ本人が、独身であることを隠さずに語ってきました。高座の枕や取材の場で、自分の恋愛を笑い話にしてしまうタイプなんです。
師匠の春風亭小朝さんが、入門以来ずっと彼氏がいないと語ったという話も広まっています。これは本人の直接の発言ではなく、伝聞として扱うのが正確でしょう。
落語家は所属事務所が結婚を発表する文化が薄い世界でもあります。とはいえ真打で東宝芸能に所属し、テレビ出演も多い立場ですから、結婚すれば話題になるはずですよね。
総合すると、2026年8月時点で独身と考えるのが自然です。
- オフィシャルサイトと事務所プロフィールに配偶者の記載はない
- スポーツ紙などによる熱愛報道も確認できない
- 本人が独身であることを取材や高座で公言している
- 二ツ目のころに結婚を意識した時期があったと明かしている
- 名前が挙がる相手はいずれも交際の裏づけがない
家族についても、公表されているのは実家の構成くらいなんです。3人姉弟の長女で、弟と妹がいるとされています。
父親は生命保険会社に勤めていたという情報もあります。ごく一般的な家庭の出身で、芸能や落語の家系ではありません。
小学校は渋谷区立長谷戸小学校を卒業しています。東京生まれ東京育ちですね。
落語家の結婚がニュースになりにくいのも事実です。テレビの前に出る一部を除けば、私生活が報じられる機会はほとんどありません。
とはいえ桃花さんの場合、独身であること自体を明るく語ってきた経緯があります。隠す動機が薄いんですよね。
| 項目 | 現時点での状況 |
| 結婚 | 公表なし、結婚歴の情報もなし |
| 旦那・婚約者 | 確認できる情報なし |
| 熱愛報道 | 確認できる報道なし |
| 若旦那との噂 | 共演と目撃が発端で交際の裏づけなし |
| 山内惠介との噂 | 根拠となる情報が見当たらない |
若旦那との噂はどこから出たのか
結婚相手として最も多く名前が挙がるのが、湘南乃風の若旦那さんです。
きっかけは2023年ごろからの交流でした。桃花さんのラジオ番組にゲスト出演し、そこから親交が生まれたと伝えられています。
決定打になったのが2024年1月とされる相撲観戦です。2人で並んで観戦する姿が目撃され、写真が広まりました。
落語家とレゲエグループのメンバー。意外な組み合わせだけに、ファンが色めき立ったのも分かりますよね。
ただし交際を認める発言も、報道も出ていません。
相撲は桃花さんの周辺でもよく話題になる趣味で、噺家仲間と観戦する例も珍しくないんです。共通の趣味を持つ友人という説明のほうが、素直に受け取れます。
落語界と音楽界の交流自体、いまは珍しくありません。若旦那さんは落語会にも足を運ぶ人として知られています。
相撲観戦の写真も、周囲に別の関係者がいた可能性は十分あります。切り取られた一枚だけで関係を判断するのは危ういですよね。
現時点では友人関係と見るのが妥当でしょう。裏づけのない話を広げるのは、双方にとって失礼になりますよね。
そもそも噂が育ちやすい条件が揃っていました。桃花さんが独身を公言していること、若旦那さんが落語に理解のある人物であること。この2つが重なると、想像は勝手に走り出します。
落語家とミュージシャンの共演は、いまや定番の企画でもあります。ラジオで意気投合した相手と、そのまま趣味の場で会う。芸能の世界ではよくある距離感でしょう。
山内惠介との関係が噂される理由
もうひとり名前が挙がるのが、演歌歌手の山内惠介さんです。
こちらは若旦那さんの噂よりもさらに根拠が薄いんです。2人がプライベートで一緒にいるところを目撃されたという情報も、熱愛報道もありません。
推測できるのは、テレビやイベントでの共演がきっかけという線でしょう。桃花さんは「徹子の部屋」をはじめとするトーク番組にも出ており、幅広い分野の人と顔を合わせています。
山内惠介さんも同じ年代でバラエティ出演が多い方。同世代の独身同士という組み合わせが、想像を呼びやすいのかもしれません。
ただしそれだけで交際を語るのは無理があります。関係を示す確かな情報は、現時点で見当たらないんですよね。
有名人同士の噂は、共演一回でも生まれてしまうもの。ここは冷静に受け止めておきたいところです。
そもそも桃花さんは、テレビとラジオの両方で露出が多い噺家です。「プレバト!!」のようなバラエティにも顔を出しています。
ラジオもBay-FM、NHK、文化放送と複数の局にレギュラーを持っています。共演者の数だけ噂の種があると考えれば、名前が挙がるのは自然な流れでしょう。
裏を返せば、それだけ多くの現場に呼ばれているということ。噂が立つこと自体が、活動量の証明でもあるんですよね。
10代で経験した浮気と恋愛観
恋愛について、本人はかなり具体的に語っています。
2024年7月のインタビューで明かしたのが、10代のころに年上の彼氏から二股をかけられた話です。
約束もせずに彼の家を訪ねたところ、部屋からテレビの音がするのにチャイムを押しても出てこない。そんな状況だったといいます。
「彼の家になにも言わず遊びに行ったんです。そしたら、部屋の中からテレビのような音が聞こえるのに、いくらチャイムを押しても出てこなくて」。
そこへピザの配達が来て扉が開き、その隙に中へ入ったそうです。部屋にいたのは、彼氏ともう一人の女性でした。
しかもその相手を、桃花さんは知っていました。「その女の人、私が知っている人だったんです!彼氏と一緒に働いていたバイト先の先輩」。
結末はあっさりしています。「この男はもうダメだと思って、彼氏に『私もういいです』と別れを告げて」と振り返りました。
落語のような展開ですよね。修羅場になりそうな場面を、笑い話として語れてしまうところに芸人らしさが出ています。
この経験が結婚観に影響したかどうかは語られていません。ただ、恋愛話をネタにできる距離感の取り方は、この頃からのものかもしれませんね。
落語には、間男や浮気を扱った噺がいくつもあります。「紙入れ」や「風呂敷」など、修羅場を笑いに変える演目ばかりです。
自分の失恋を落語の構造で語れる人。そう考えると、この体験談も芸の一部に見えてきます。
ピザの配達に紛れて部屋へ入るという展開も、演出のようによくできていますよね。実話だとすれば、行動力は当時からのものだったのでしょう。
結婚より落語を選んできた20年
独身が続いている理由は、恋愛の失敗より生活の構造にありそうです。
前座時代について、本人はこう語っています。「ほぼ365日と言っていいほど、毎日が修行なので自由な時間は皆無でした」。
親友の結婚式にすら出席できなかったといいます。「友達に『死んだんじゃないか』と噂されていたくらい」という状態でした。
25歳で入門し、前座を4年半以上。二ツ目でも寄席と地方公演に追われ続けます。恋愛どころではなかったのが実情でしょう。
本人も「当時は、恋愛と無縁の生活でしたね」とはっきり認めています。
興味深いのが、二ツ目に上がったころの行動です。「そろそろ結婚しなきゃと思って、頭にリボンを付けて楽屋に入ったりしていました」。
アピールの方法が独特すぎますよね。しかも本人いわく「でも、2年くらいで飽きました」。
結婚を意識した時期がなかったわけではない。ただ、続かなかった。この正直さが彼女の魅力なんです。
そして真打昇進後は、独演会に主任興行にツアーと、さらに忙しくなりました。2026年は入門20年目。落語に時間を注ぎ切ってきた20年だったと言えるでしょう。
二ツ目時代の活動量も異例でした。10日間連続の独演会、全国ツアー、海外公演。若手としては前例の少ない規模で動いています。
真打になってからは31日間連続の独演会にも挑みました。ひと月まるごと高座に上がり続けるわけです。
この働き方で、家庭を持つ時間をつくるのは正直きびしいですよね。結婚しない理由というより、結婚を選ぶ余白がなかったと言うほうが近い気がします。
落語家は寄席と地方公演で生活が動きます。土日も祝日も高座がある仕事ですから、一般的な休みの感覚とはまるで違うんです。
そのうえ真打になれば、後輩の会の面倒や企画の仕込みも増えます。自分の稽古時間を確保するだけでも大変でしょう。
好きなタイプは職人気質の人
結婚相手の条件についても、本人の言葉が残っています。
好きなタイプとして挙げているのが職人肌の人です。「やっぱり“職人”みたいな人ですね。寡黙に仕事に打ち組んでいる方」と語りました。
落語家についても同じ基準で見ているようです。ふらりと高座に上がって会場をさらい、涼しい顔で楽屋に戻る師匠を尊敬すると話しています。
騒がしくアピールする人より、黙って腕を上げる人。そこに惹かれるタイプなんですね。
この基準を聞くと、若旦那さんや山内惠介さんとの噂に本人が乗らない理由も、なんとなく分かる気がします。
面食いだという指摘も一部にはありますが、本人が明言したものではありません。あくまで周囲の見立てとして受け止めるべきでしょう。
ちなみに中村倫也さんの熱狂的なファンとしても知られています。好みの傾向は、案外そのあたりに出ているのかもしれませんね。
アイドルへの関心も強く、AKB48とは縁の深い人でもあります。24歳のとき、年齢を7歳サバ読みしてオーディションに応募したという逸話が残っているんです。
しかも最終審査まで進出。ところが秋元康さんに年齢を見抜かれて不合格になったといいます。落語家になる前の話ですが、この度胸はすでに完成していますよね。
推す側の気持ちも、推される側の苦労も知っている。だからこそファンとの距離の取り方がうまいのでしょう。
結婚願望そのものを否定しているわけでもありません。二ツ目時代にリボンを付けた話が示すとおり、その気になった時期はあったんです。
ただ落語の面白さが勝ってしまう。20年続いた結果が、いまの独身なのだと考えるのが自然でしょう。
蝶花楼桃花の歩みと2026年現在
女優志望だった25歳が、春風亭小朝さんへの直訴で落語家になりました。
2022年に真打昇進、同年9月には女性初の「笑点」大喜利レギュラー出演。2026年は入門20周年で、全国ツアーが組まれています。
蝶花楼桃花のプロフィールと経歴年表
歩みを並べると、20年の密度が見えてきますよね。
| 時期 | できごと |
| 1981年5月13日 | 東京都で誕生、3人姉弟の長女 |
| 小学校 | 渋谷区立長谷戸小学校を卒業 |
| 高校 | 実践学園高等学校を卒業 |
| 専門学校 | 尚美ミュージックカレッジ専門学校へ進学 |
| 卒業後 | 舞台女優を目指し演劇倶楽部『座』の研究生に |
| 2006年11月 | 春風亭小朝に入門 |
| 2007年6月 | 前座に昇進し前座名は「ぽっぽ」 |
| 2011年11月 | 二ツ目に昇進し「春風亭ぴっかり☆」に改名 |
| 2012年 | NHK新人演芸大賞落語部門で決勝進出 |
| 2016年・2020年 | NHK新人落語大賞で決勝進出 |
| 2021年 | 浅草芸能大賞の新人賞を受賞 |
| 2022年3月 | 真打に昇進し「蝶花楼桃花」を襲名 |
| 2022年5月13日 | 出囃子「仙桃」の使用を開始 |
| 2022年9月4日 | 「笑点」で女性落語家初のレギュラー大喜利に出演 |
| 2023年3月 | 首都圏の寄席で史上初の全員女性による主任興行「桃組」を開催 |
| 2026年 | 落語家生活20周年記念ツアーを全国で開催 |
入門から真打まで15年4カ月。決して短い道のりではありません。
落語家の階級は前座、二ツ目、真打の3段階です。前座で約4年半、二ツ目で10年以上。落語協会の標準的な年数からすると、二ツ目の期間はやや長めでした。
その分、二ツ目時代に積んだ独演会やツアーの経験が、真打になってすぐトリを任される土台になったのでしょう。
女優志望から小朝への弟子入り直訴まで
落語家になるまでの経歴が、そもそも異色なんです。
実践学園高等学校を出たあと、尚美ミュージックカレッジ専門学校へ進学。卒業後は舞台女優を目指していました。
演劇倶楽部『座』の研究生だったころ、落語家の鈴々舎馬桜さんの講義で古典芸能に触れます。ここが人生の分岐点だったんですね。
決定打は春風亭小朝さんの高座です。「気が付けば大笑いしていました。『なんだこの人は!』と驚いたのを覚えています」と振り返っています。
師匠を選んだ基準も明確でした。当時まだ珍しかった女性の弟子を育ててくれそうな先進性と、生涯ついていけるカリスマ性。この2つを兼ね備えた人を探していたといいます。
そして取った行動が直訴でした。独演会の合間を狙って楽屋へ突撃します。
スタッフに「関係者以外立ち入り禁止です」と止められても、「弟子入りです!」と押し通したといいます。25歳の行動力としては、なかなかのものですよね。
舞台袖での面接で、小朝さんから「君はなに、名人とかになりたいの?」と問われました。
返した答えが良いんです。「名人は目指しません。私はただ落語がやりたいんです」。
その場で小朝さんはマネージャーに「この子、取るよ」と告げ、翌日から現場に加わることが決まりました。
前座修業は過酷でした。支えになったのが同期の三遊亭律歌さんです。「よく夜中にスーパー銭湯で待ち合わせをして」愚痴を言い合い、泣きながら髪を洗ったと語っています。
束の間の休息が深夜のスーパー銭湯。この一点だけで、当時の生活がどれほど余裕のないものだったか伝わってきますよね。
二ツ目に上がったのは2011年11月。ここで「春風亭ぴっかり☆」という、落語界では珍しい記号入りの名前になります。
この名前で活動した10年余りが、いまのファン層をつくりました。星印つきの高座名を覚えている人も多いはずです。
コンクールでも結果を残しています。2012年にNHK新人演芸大賞落語部門で決勝進出、2016年と2020年にはNHK新人落語大賞の決勝へ。
2021年には浅草芸能大賞の新人賞を受賞し、翌2022年3月の真打昇進につながりました。
真打になった年の5月13日、誕生日に合わせて新しい出囃子「仙桃」を使い始めます。作曲したのは師匠の小朝さんでした。
自分だけの出囃子を師匠が書く。噺家にとって、これ以上ない贈り物かもしれませんね。
笑点の新メンバー候補と女性初の大喜利
知名度を一気に押し上げたのが「笑点」でした。
2022年9月4日の放送で、女性落語家として史上初めてレギュラーの大喜利に出演。六代目三遊亭円楽さんの代打という形でした。
きっかけはBS日テレ「笑点 特大号」の若手大喜利。レギュラーチームとの対抗戦で若手チームが勝ち、地上波出演権を獲得した流れなんです。
驚くのは、本人が直前まで女性初だと知らなかったこと。「『女性初だよ!』と聞かされ、『そうなんですか!? ちょっと待ってください!』と軽いパニック」だったといいます。
この出演をきっかけに、次の新メンバーは桃花さんではないかという噂が一気に広まります。
本人にとっては、なかなか居心地の悪い時期だったようです。「みんなから『新メンバーになるんでしょ?』と言われ、『いや、私じゃないんです』と答えても、『発表までは言えないよね、、、』と信じてもらえず」と明かしています。
SNSでは「女を入れるのは反対です!」という心ないメッセージも届いたのだとか。
噂の根拠のひとつが、土曜日に仕事が入っていないことでした。これについて本人は「すごい仕事ないのバレちゃった」と笑いに変えています。
実際に円楽さんの後任として選ばれたのは春風亭一之輔さんで、2023年2月に発表されました。その後、林家木久扇さんの後任には立川晴の輔さんが2024年4月に決まっています。
自身の配信番組で、桃花さんは「もう言いたくてしょうがなかった!」と胸の内を語りました。噂を否定できない期間の窮屈さが伝わってきますよね。
とはいえ「笑点」出演の意味は大きなものでした。女性が大喜利の座布団に座る画が、全国に流れたわけですから。
真打昇進からわずか4カ月で寄席のトリを務めた実績も、この時期と重なります。実力が追いついていたからこそ、話題が続いたのでしょう。
女性としての立場を、彼女はもう一歩進めています。2023年3月に浅草演芸ホールで開いた「桃組」がそれです。
出演者が全員女性という主任興行で、首都圏の寄席では史上初の試みでした。
実現の裏側については、こう明かしています。「女性落語家の数を考えてみたら、みんなで“代演”を補充しあっても、興行を行うのにギリギリの人数」。
「出演をお願いした全員が受けてくれたから実現したものの、ひとりでも欠けたら成り立たない状態でした」とも続けています。
落語界の女性は、東西を合わせても50人に届きません。全体の5パーセントにも満たないと言われる世界なんです。
しかも入門者が途絶えている状況にも危機感を示していました。「今は入門志願がぴたっと止まっていて、女性の前座はひとりもいない状態」との発言です。
自身が受けてきた扱いについても率直でした。「『女は着付けに付くな』とか『女には落語の稽古はしない』など、女性というだけで厳しいお言葉をいただく」。
客席からのヤジに対処してきた経験もあるといいます。10人目の女性真打という肩書きの裏に、こうした積み重ねがあったわけですね。
結婚の噂で消費されるより、この文脈で語られるべき人だと感じます。
20周年イヤーの独演会スケジュール
2026年は、入門から20年目にあたる年なんです。
オフィシャルサイトには「落語家生活20周年記念ツアー」の文字が並び、全国各地で独演会が組まれているんですよね。
| 日程 | 公演 | 会場 |
| 8月22日 | 深夜寄席 落語協会ナイト(主任) | 東京・新宿末廣亭 |
| 8月24日 | ご贔屓のつどい パピプペ♡ピーチ号 第46回 | 東京・お江戸両国亭 |
| 8月30日 | 20周年記念ツアー 独演会 福岡公演 | 福岡・大濠公園能楽堂 |
| 9月1日 | こはる・正太郎・ぴっかり☆の入門20周年を祝う会 | 東京・なかのZERO小ホール |
| 9月9日 | 林家たい平・蝶花楼桃花・桂宮治 三人会 | 東京・調布市グリーンホール |
| 9月12日・13日 | 立川小春志との芸歴二十周年二人会 | 大阪・兵庫 |
| 9月25日 | 20周年記念ツアー 独演会 札幌公演 | 北海道・エルプラザ |
| 11月7日 | 桃色道中 20th Anniversary year | 東京・duo MUSIC EXCHANGE |
注目したいのが9月1日の会です。立川小春志さん、春風亭柳枝さんと3人で、2006年入門の同期が集まります。
前座名で並べると、こはる、正太郎、ぴっかり☆。流派も協会も違う3人が、同じ年に入門した縁だけで一堂に会するわけですね。
9月12日と13日には、小春志さんとの芸歴二十周年二人会も大阪と兵庫で開かれます。立川流と落語協会、垣根を越えた二人会です。
小春志さんも立川流初の女性真打。同じ年に入門した女性2人が、それぞれの一門で看板を背負ってきたわけですね。
20年前に前座として並んでいた2人が、いまは自分の名前でホールを埋める。落語ファンにとっては、それだけで胸が熱くなる企画でしょう。
テレビの露出も続いています。2026年8月21日にはテレビ朝日「徹子の部屋」への出演が予定されていました。
SNSはXが @momoka_rakugo、ブログはアメーバで更新しています。公演情報だけでなく日常の投稿もあり、インスタより文章媒体を好むタイプのようですね。
身長は公表されていません。写真から小柄に見えるという声はありますが、確かな数字は出ていないんです。
落語家は座って演じる芸なので、そもそも身長が話題になりにくい世界でもあります。公表しない噺家がほとんどですね。
かわいいという評判については、黒紋付を着たときの凛とした表情と、喋り出したときの柔らかさのギャップが大きいのでしょう。高座と素の落差が魅力になっています。
「ご贔屓のつどい パピプペ♡ピーチ号」という会を、お江戸両国亭で毎月のように開いているのも特徴です。2026年8月で第46回を数えました。
常連が集まる小さな会を続けながら、全国ツアーで新しい客を掘る。両輪で動いているんですね。
後輩の会をプロデュースする活動も目立ちます。「蝶花楼桃花presents」の名で、三遊亭東村山さんや春風亭一花さんの独演会を企画しているんです。
自分が前に出るだけでなく、場をつくる側にも回っている。真打の役割を、かなり意識的に果たしていると言えるでしょう。
共演相手の顔ぶれも豪華です。柳家喬太郎さん、林家たい平さん、桂宮治さん、三遊亭小遊三さん。落語協会の枠を越えた会にも呼ばれています。
10月には愛知や神奈川、11月には石川と、地方公演も続きます。20周年イヤーの移動距離は相当なものになりそうですね。
蝶花楼桃花の結婚まとめ
- 結婚しておらず旦那の公表もなく、結婚歴の情報も確認できない
- 湘南乃風の若旦那とは2024年1月の相撲観戦が噂の発端だが交際の裏づけはない
- 山内惠介との関係はさらに根拠が薄く、共演から生まれた憶測と見られる
- 10代で二股をかけられた経験を本人が笑い話として語っている
- 前座時代は「毎日が修行で自由な時間は皆無」で、恋愛と無縁の生活だった
結婚の話題より、20周年の高座がどこへ向かうのか。そちらのほうが本人にとっては大事なところでしょうね。
独身をネタにできる強さと、女性落語家の道を切り拓いてきた重さ。その両方を持っている人なんです。
旦那がいるかどうかより、20年目の高座で何を聴かせてくれるのか。追いかける価値があるのは、間違いなくそちらのほうでしょう。
同期の立川小春志さんと並ぶ9月の二人会は、その象徴のような一日になりそうですね。
よくある質問
Q1. 蝶花楼桃花さんは結婚していますか
A. 2026年8月時点で結婚しておらず、旦那にあたる人の公表もありません。過去の結婚歴に関する情報も確認できないんです。本人は独身であることを取材や高座で率直に語っており、二ツ目のころに結婚を意識した時期があったことも明かしています。
Q2. 若旦那さんと交際しているのですか
A. 交際を認める発言も報道もありません。2023年ごろにラジオで共演し、2024年1月に一緒に相撲を観戦する姿が目撃されたことから噂が広まりました。共通の趣味を持つ友人と見るのが妥当でしょう。
Q3. 山内惠介さんとの噂は本当ですか
A. 関係を示す確かな情報は見当たりません。プライベートでの目撃情報も熱愛報道もなく、共演をきっかけに生まれた憶測と考えられます。断定できる材料は何もないんです。
Q4. 笑点の新メンバーになる可能性はありますか
A. 2022年9月に女性落語家として初めてレギュラー大喜利に出演し、その後は新メンバー候補として名前が挙がり続けました。ただし実際に選ばれたのは春風亭一之輔さんと立川晴の輔さんで、本人も自身の番組で「私じゃない」と明言しています。
Q5. 2026年の独演会はいつどこで開かれますか
A. 落語家生活20周年記念ツアーとして全国で開催されています。8月30日に福岡・大濠公園能楽堂、9月25日に札幌・エルプラザ、11月7日には東京・duo MUSIC EXCHANGEで「桃色道中」が組まれています。詳細はオフィシャルサイトで確認できます。

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